image_print
医療・健康ニュース/一口メモ/

膀胱の過剰活動(2006.09.20掲載)

膀胱の過剰な活動は、膀胱が満杯になり排泄が必要なときよりも、尿の収集中に膀胱筋の収縮により発生しやすい。このため昼夜を問わず、頻繁に、切迫した尿意に襲われる。

米国泌尿器学会(AUA)によると、患者の中には遺伝的傾向の高い人もいるが、特定の治療薬の影響や、パーキンソン病、脳卒中梗塞、多発性硬化症などの症状として発現するケースもある。

また、膀胱癌(がん)や尿路感染でも類似した症状が見られることから、症状のある人は直ちに医師の診断を受けることが重要だ。

治療としては、膀胱が満たされないうちに膀胱筋が収縮しないよう抑制する薬剤が処方される場合もあるが、水分摂取のタイミングを変える、摂取量を制限する、カフェインやアルコールの摂取量を減らす、体重を減らす、禁煙するなどの日常行動を変えることでも効果が期待できる。

また、膀胱の筋肉を強化するエクササイズ(運動)が勧められることもある。

>原文

No Tags

RELATED ARTICLES