米国農務省が就学前児童向け食品ピラミッドを作成(2009.1.26掲載)

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Image米国政府が新しく作成した、就学前児童向けの食品ピラミッド(food pyramid)は、食べ物をえり好みする子どもたちを持つ両親の手助けとなる。

米国農務省(USDA)栄養政策推進局(CNPP)によれば、この「就学前児童向けマイピラミッド(My pyramid for preschoolers)」は、政府の参加型マイピラミッドサイト(MyPyramid.gov)で、2歳~5歳の幼児のニーズに合わせ、それぞれに適した栄養ガイダンスを提供しているという。色彩豊かなポスターやゲームなどを併用することによって、幼児が楽しみながら正しい食生活を学べるよう工夫されている。

好き嫌いの激しい子どもへの対処法は以下のとおり:

・適切な食事時間制限を設ける。子どもが食事に興味を示さなくなったら、中座させる。

・新しい食べ物に挑戦させる。ただし、説教したり無理強いはしない。

・楽しいことや嬉しいことを話しながら食事をし、食事の時間をストレスのないものにする。

・一緒に料理をする。食事やおやつの準備を子どもが手伝うように促す。

また、マイピラッミドサイトの特徴として以下のようなものが挙げられる:

・マイピラミッドプランでは、ユーザーが自分自身で食事プランを作ることができる。

・子どもの成長についての両親の疑問に答えてくれるコーナーがある。

・両親や保育者が、子どもに健康的な食習慣を身に付けさせるためにはどうすればよいのか説明してくれるコーナーがある。

栄養政策推進局のBrian Wansink常任理事は「このサイトでは、幅広い範囲の話題を取り上げていることに加え、マイピラミッドプランなど、自分で作成した食事プランを印刷して冷蔵庫のドアに貼ることができるような、相互作用的な要素も含んでいる」と述べている。(HealthDay News 12月13日)

参考:My pyramid for preschoolers サイト
http://mypyramid.gov/preschoolers/index.html

http://www.healthday.com/Article.asp?AID=621811
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