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うつ病の合併で2型糖尿病患者の慢性腎臓病、全死亡リスクが増加(2016.7.21配信)

2型糖尿病患者がうつ病を合併すると慢性腎臓病(CKD)の発症と全死亡リスクが増加するとの研究結果が、「Diabetes Care」6月16日電子版に掲載された。

トロント大学(カナダ)のNovak氏らは、米国退役軍人の大規模コホートのうち、ベースライン時のeGFRが60mL/分/1.73m2以上の糖尿病患者93万3,211人を対象に検討。登録時点で34万人強がうつ病を合併していた。その結果、うつ病をもつ糖尿病患者はそうでない患者に比べて若年で、eGFR値が高く、併存症の有病率が高かった。18万人強がCKDを発症。うつ病の合併はCKDリスクの20%増加、全死亡リスクの25%増加と関連していた。(HealthDay News 2016年7月13日)

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