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耐糖能異常患者の死亡リスクは、2型糖尿病の発症でさらに高まる(2016.8.9配信)

耐糖能異常(IGT)患者では死亡リスクが増加するが、2型糖尿病の発症によりそのリスクはさらに高まるとの研究結果が、「Diabetes Care」7月13日電子版に掲載された。

中国医学科学院のGong氏らは、6年間の生活習慣介入試験に参加したIGT患者542人を対象に、1986年から23年間の追跡調査を行い、2型糖尿病発症前後の死亡率を比較検討した。その結果、追跡期間中に174人(32.1%)が死亡。このうち約7割は2型糖尿病発症後に死亡し、発症前後の年齢調整死亡率は1,000人年あたり各11.1、19.4であった。多変量解析により、2型糖尿病発症は死亡リスクの73%増加と有意に相関していた。(HealthDay News 2016年8月3日)

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