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身体活動で糖尿病など5疾患の発症リスクが低減(2016.8.17配信)

日常的な身体活動量が多いと、糖尿病、乳がん、大腸がん、心疾患、脳梗塞の発症リスクが低下するとの研究結果が、「BMJ」8月9日電子版に掲載された。

米ワシントン大学保健指標評研究所のKyu氏らが、1980~2016年の174件の研究を対象にメタ解析した結果、週あたりの身体活動量が多いほどこれらの疾患リスクは低減し、とくに3,000~4,000MET-分/週で最も効果が高かった。糖尿病リスクは、身体活動をしない群に比べて600MET-分/週では2%低下だったのに対し、600~3,600MET-分/週では20%低下した。一方で、9,000~1万2,000MET-分/週でのリスク低下率はわずか6%だった。(HealthDay News 2016年8月9日)

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