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成人期に太りすぎの期間が長いと、閉経後に一部がんリスクが上昇する(2016.8.23配信)

女性が成人期に過体重である期間が長いほど、閉経後に一部のがんリスクが高まるとの研究結果が、「PLOS Medicine」8月16日電子版に掲載された。

国際がん研究機関(IARC、仏リヨン)のArnold氏らは、Women’s Health Initiative研究に参加した閉経後女性7万3,000人強を対象に、過体重(BMI 25以上)や肥満(同30以上)の期間とがんリスクとの関連を検討。その結果、成人期の過体重期間が10年増えるごとに、乳がんや卵巣がんなどの肥満に関連したがんリスクが7%上昇。とくに閉経後乳がんと子宮体がんリスクは各5%、17%上昇し、過体重の程度で補正後の解析では各8%、37%まで上昇した。(HealthDay News 2016年8月17日)

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