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脂肪の多い魚で糖尿病網膜症リスクが低減する可能性(2016.8.25配信)

2型糖尿病患者では、マグロやサケなどの脂肪分の多い魚を週に2サービング以上食べると、糖尿病網膜症の発症リスクが低下するとの研究結果が、「JAMA Ophthalmology」8月18日電子版に掲載された。

スペイン・IDIBAPS病院クリニックのSala-Vila氏らは、地中海食と低脂肪食による心血管疾患の一次予防効果を検証した研究(2003~2009年に実施)の参加者のうち、55~80歳の2型糖尿病患者約3,600人を約5年間追跡。その結果、追跡開始時点にω3-脂肪酸を500mg/日以上(脂肪分の多い魚を週に2サービングに相当)摂取した人では、それ未満の人に比べて糖尿病網膜症リスクが48%低下していた。(HealthDay News 2016年8月19日)

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