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がん、心筋梗塞、脳卒中、2型糖尿病と喫煙に「因果関係あり」-厚労省(2016.9.1配信)

厚生労働省は8月31日、「喫煙の健康影響に関する検討会報告書(たばこ白書)案」を15年ぶりに改訂し公表した。疫学研究などのシステマティックレビューにより、たばこと疾患との因果関係を4段階で評価した結果をまとめ、肺や口腔・咽頭、喉頭などの10種のがんのほか、心筋梗塞や脳卒中、2型糖尿病、慢性閉塞性肺疾患(COPD)などとの因果関係が「十分なレベル(確実)」と判定した。

喫煙と2型糖尿病発症との関連については、国内外で十分な数の研究があり、量反応関係も認められている。機序としては、炎症、酸化ストレス、内皮機能障害による耐糖能の悪化、ニコチンによるインスリン抵抗性の亢進などが示唆されているという。(HealthDay News 2016年9月1日)

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