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「グリセミック指数」は食後高血糖の指標として適切か?(2016.9.13配信)

グリセミック指数(GI)は同じ摂取量の同じ食べ物でも測定ごとに変動が大きく、食後血糖値の指標としては信頼性が低い可能性が、「American Journal of Clinical Nutrition」9月7日電子版に掲載の論文で示された。

米タフツ大学のMatthan氏らは、18~85歳の健康な成人男女63人を対象に、12週間の観察期間中に同じ摂取量の精白パンを3回食べたのちの血糖値を調べた。その結果、精白パンの平均GI値は62±15で、GI値は個人間で平均20%、対象者間では25%の変動が生じていた。著者らは、GI値を食品ラベルや食生活指針の指標として用いるのは現実的ではないとしている。(HealthDay News 2016年9月8日)

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