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医療・健康ニュース/ハイライト/

「長期休暇で太る」のは世界共通?(2016.9.29配信)

長期休暇の後に腹回りを気にする人は多いものだが、この問題は、米国、ドイツ、日本で共通してみられることが、タンペレ工科大学(フィンランド、タンペレ)のElina Helander氏らの研究で示された。論文は「New England Journal of Medicine」9月22日号に掲載された。

Helander氏らは、ハイテクの「ワイヤレス」体重計を利用し、これら3カ国約3,000人の体重を追跡した。参加者の平均年齢は約42歳で、男性のほうが女性より多かった。当初の肥満率は、米国では24%、ドイツでは19%、日本では11%だった。

3カ国全てで、クリスマス前後10日間の体重を追跡した。また、米国人では感謝祭、ドイツ人ではイースター、日本人ではゴールデンウィークの体重も追跡した。その結果、いずれの国でもクリスマス休暇ごろに同様の体重増加がみられ、米国では体重が平均0.4%増加し、ドイツでは0.6%、日本では0.5%増加した。また、日本人はゴールデンウィークに体重が0.3%増加し、ドイツ人と米国人はそれぞれイースターと感謝祭に平均0.2%増加した。

Helander氏らは、「この裕福な3カ国では、国民の祝日に体重増加が起きていた。この休暇で増えた体重を全て元に戻すのは簡単ではなく、休暇後すぐに半分までは減少するが、残り半分は夏を超えるまでそのままのようだ。もちろん、増加が少ないほどこの不安は少なくなるだろう」と述べている。(HealthDay News 2016年9月21日)

https://consumer.healthday.com/vitamins-and-nutrition-information-27/dieting-to-lose-weight-health-news-195/around-the-world-holidays-bring-added-pounds-715053.html
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