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働く世代の2型糖尿病患者の合併症スクリーニング実施に課題 -大規模レセプトデータを解析(2016.9.29配信)

治療を継続中の働く世代の2型糖尿病患者では、9割を超える患者がHbA1c検査や血清脂質検査を定期的に受けていた一方で、年1回の糖尿病網膜症検査の受診率は約36%、尿中微量アルブミン尿検査の実施率は約15%にすぎないことが、大規模なレセプトデータを用いた調査でわかった。とくに糖尿病網膜症検査は20~50歳代の勤労男性で低かった。東京大学大学院公衆衛生学の小林廉毅氏らの研究グループによるもので、詳細は「BMJ Open Diabetes Research & Care」9月9日電子版に掲載された。

研究グループは、組合管掌健康保険加入者57万人強(20~69歳)のレセプトデータを用いて、糖尿病診療の質を評価する2年間の縦断観察研究を行った。(HealthDay News 2016年9月29日)

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