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疾患・分野別ニュース/糖尿病/

より安全な透析治療を目指し、米CDCと関連団体が連携(2016.10.6配信)

米国疾病管理予防センター(CDC)は、米国腎臓学会(ASN)や全米腎臓財団(NKF)など13の腎臓・透析関連団体と連携して、透析患者における血流感染を低減し、より安全な透析治療の実現を目指した対策に取り組むと発表した。

腎臓が正常に機能しなくなると、病院や透析センター、自宅で透析治療を開始する必要がある。CDCによると、米国では毎年、約3万7,000人の透析患者が致死的な血流感染を起こしているが、CDCが定めた透析安全ガイドラインを遵守すれば、この発症件数は半減できるとしている。

「エビデンスに基づいた安全措置を、ルーチンな患者ケアの一部として位置づけることは、透析患者の血流感染を防ぐうえで実証性のある戦略だと考えられる。透析患者の健康を守るため、腎臓・透析の関連団体が今回、連携を発表したことは喜ばしいことだ」と、CDCセンター長を務めるTom Frieden氏は述べている。

今回開かれた会議では、血流感染の予防策に関する戦略や障壁、解決策について話し合われた。「透析患者はとくに感染症に弱い。患者を救命できる手段を、実際に患者をケアする現場に届けるのがわれわれの使命だ」と、CDC医療の質向上部門のPriti Patel氏は述べている。

今回の連携には、ASN、NKFのほか、腎臓医師協会(RPA)、米国医療疫学学会(SHEA)などの団体が参加している。(HealthDay News 2016年9月29日)

https://consumer.healthday.com/diseases-and-conditions-information-37/misc-kidney-problem-news-432/dialysis-safety-is-topic-of-cdc-meeting-715304.html

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