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疾患・分野別ニュース/糖尿病短報(海外)/

2型糖尿病は心不全患者の死亡の予測因子 -虚血性心疾患との併存で死亡率はさらに高まる(2016.10.4配信)

心不全患者では、虚血性心疾患(IHD)の有無にかかわらず、2型糖尿病は死亡の予測因子になるとの研究結果が、「Journal of the American College of Cardiology」9月27日号に掲載された。

カロリンスカ研究所(スウェーデン)のJohansson氏らは、2003年から8年間、糖尿病合併または非合併の心不全患者3万5,163人を対象に、IHDの有無や血行再建術の施行が予後に及ぼす影響を調べた。その結果、IHDの有無にかかわらず、2型糖尿病は死亡の予測因子であった。死亡率は2型糖尿病とIHDが併存した患者で最も高く、血行再建術の施行歴がない場合はさらに死亡率が高かった。(HealthDay News 2016年9月28日)

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