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「昭和時代の日本食」が生活習慣病予防に効果 -東北大の研究グループ(2016.10.5配信)

健康食として知られる「日本食」の健康への有益性は、現代よりも昭和時代の献立のほうが高いことが、東北大学大学院農学研究科食品化学分野の都築毅氏らの研究グループが行った介入研究でわかった。大豆製品や魚介類、野菜、海草など食材が豊富で、調理に油を使わず、だしや調味料を活用した一汁三菜の献立が理想的だという。

軽度肥満者60人と健康な32人を対象に、現代食群と1975年型の食事群に割り付けて1日3食、28日間摂取してもらった結果、軽度肥満者では1975年型食事群でBMIや体重、LDL-CおよびHDL-C値、HbA1c値、ウエスト周囲長が改善した。健康な人では1975年型食事群でストレス軽減や運動機能向上がみられた。(HealthDay News 2016年10月5日)

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