o-161006
image_print
疾患・分野別ニュース/糖尿病短報(海外)/

足背動脈や後脛骨動脈の拍動消失が2型糖尿病患者の転帰不良と関連(2016.10.11配信)

2型糖尿病患者では、足背動脈や後脛骨動脈の拍動の消失が、主要な心血管イベントや死亡リスクの増加と関連するとの研究結果が、「Diabetes Care」9月27日電子版に掲載された。

シドニー大学(オーストラリア)のMohammedi氏らは、2型糖尿病患者1万1,120例を対象に、足背動脈および後脛骨動脈の拍動の有無と心血管イベントや死亡との関連を検討した。複数因子を調整した解析の結果、拍動がある場合に比べて、拍動の消失は心筋梗塞、脳卒中、心血管疾患死などの主要な大血管イベント、全死亡、腎症、末期腎不全または腎死、末梢神経障害などの5年以内の発症リスク増加と関連していた。(HealthDay News 2016年10月4日)

Copyright (c) 2016 HealthDay. All rights reserved.

No Tags

RELATED ARTICLES