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ビタミンD補充は、糖尿病高リスク者の血糖値を改善しない -カナダの研究グループ(2016.10.13配信)

糖尿病リスクが高い人がビタミンDを補充しても、血糖値やインスリン感受性、膵β細胞機能は改善しないとの研究結果が、「Diabetes, Obesity and Metabolism」9月26日電子版に掲載された。

トロント大学(カナダ)のMoreira-Lucas氏らは、血清25(OH)D濃度が65nmol/L以下で、空腹時血糖異常やHbA1c高値の71人を対象に、ビタミンD3(2万8,000IUを週1回服用)の有効性を検討する24週間のランダム化プラセボ対照比較試験を実施した。その結果、空腹時または経口ブドウ糖負荷試験2時間値、膵β細胞機能やインスリン感受性などの指標に両群間で有意な差はみられなかった。(HealthDay News 2016年10月5日)

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