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高たんぱく質食はインスリン抵抗性を改善しない -閉経後の肥満女性で検討、米研究(2016.10.19配信)

閉経後の肥満女性では、高たんぱく質の食事で減量してもインスリン抵抗性は改善しないとの研究結果が、「Cell Reports」10月11日号に掲載された。

米ワシントン大学医学部のMittendorfer氏らは、糖尿病をもたない閉経後の肥満女性34人(50~65歳)を対象に、(1)非食事療法群、(2)推奨摂取量のたんぱく質食摂取群、(3)高たんぱく質食摂取群の3群に割り付けて7カ月間以上観察。その結果、インスリン抵抗性は(2)群では25~30%改善したが、(3)群では改善はみられなかった。また、高たんぱく質食の摂取は、筋肉量の維持にもほとんど影響を及ぼさないことがわかった。(HealthDay News 2016年10月11日)

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