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肥満と2型糖尿病患者は肝臓がんになりやすい? ――2型糖尿病患者ではリスクが倍増する(2016.10.20配信)

ウエスト周囲長の増加とBMI高値、2型糖尿病は肝臓がんの発症リスクを高めるとの研究結果が、「Cancer Research」10月号に掲載された。

米国がん協会(ACS)のCampbell氏らが、14件の研究に参加した米国成人157万人のデータを調査したところ、追跡期間中に対象者の6.5%が2型糖尿病と診断され、2,162人が肝臓がんを発症した。肝臓がん発症率を肥満合併2型糖尿病患者と肥満単独の患者で比較した結果、2型糖尿病患者では肝臓がん発症率が2.6倍に上った。BMIが5kg/m2上昇すると肝臓がんリスクは男性で38%、女性では25%増加し、ウエスト周囲長が5cm増えると肝臓がんリスクは8%増加した。(HealthDay News 2016年10月14日)

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