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レスベラトロールはインスリン感受性を改善しない ――オランダの小規模研究から(2016.11.1配信)

レスベラトロールの補充療法は、2型糖尿病患者の肝臓や末梢のインスリン感受性を改善しないとの研究結果が、「Diabetes Care」10月7日電子版に掲載された。

マーストリヒト大学(オランダ)のTimmers氏らが、血糖コントロールが良好な2型糖尿病患者17人を対象に、レスベラトロール150mg/日またはプラセボを30日間投与するランダム化二重盲検クロスオーバー試験を行った。その結果、レスベラトロールは肝臓や末梢のインスリン感受性や肝細胞内脂質に影響を及ぼさなかったが、肝細胞内脂質量はレスベラトロールの血中濃度と負の相関を示した。標準治療へのレスベラトロール追加投与の有効性はさらに検討する必要があるという。(HealthDay News 2016年10月24日)

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