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思春期の重度肥満者では減量手術の費用対効果が高い――米研究(2016.11.1配信)

思春期の重度肥満者に対する減量手術は、減量に有効であるだけでなく、長期にわたる医療費の抑制にも有用な可能性が、「JAMA Surgery」10月26日電子版に掲載の論文で報告された。

米マサチューセッツ総合病院のHur氏らは、10歳代(平均年齢17歳)の重度肥満者228人を対象に、減量手術の施行の有無で医療費を比較検討した。その結果、術後3年の時点では減量手術の費用対効果は得られなかったが、術後5年を超えるとこの効果は高まっていた。「減量手術による医療費やQOL改善効果について、5年以上の長期臨床試験で検証する必要がある」と、同氏らは述べている。(HealthDay News 2016年10月26日)

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