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腹部大動脈瘤は慢性腎臓病と独立して関連し、糖尿病とは負の関連示す ――岡山大の研究グループ(2016.11.1配信)

日本人集団の調査から、慢性腎臓病(CKD)は腹部大動脈瘤(AAA)の罹患と独立して正相関する一方で、糖尿病とAAA罹患は負の相関を示すことが、岡山大学大学院CKD・CVD地域連携・心腎血管病態解析学講座の内田治仁氏らの検討でわかった。CKD患者ではより早期に超音波検査によるAAAスクリーニングを行う必要があるという。高血圧、虚血性心疾患(IHD)などの他の心血管リスク因子もAAAの独立した関連因子であった。「PLOS ONE」10月20日電子版に掲載の論文。

研究グループは、2008~2014年にAAAと診断された患者と対照群それぞれ261人を後ろ向きに解析。また、CKD患者1,126人と糖尿病患者400人を対象にAAA有病率を調査した。(HealthDay News 2016年11月1日)

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