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転写因子「Nrf2」の活性化が慢性腎臓病への進行抑制の鍵 ――東北大の研究グループ(2016.11.4配信)

東北メディカル・メガバンク機構地域医療支援部門の祢津昌広氏と東北大学大学院医学系研究科の鈴木教郎氏らの研究グループは、腎臓が障害を受けた際に大量に発生する酸化ストレスが、腎臓病が進行する原因であり、腎障害の急性期に酸化ストレスへの抵抗性を高める転写因子「Nrf2」活性化剤を服用すると、慢性腎臓病(CKD)への進行を抑えられることを突き止めた。「Kidney International」10月24日電子版に掲載の論文。

人工的に急性腎障害(AKI)を起こしたマウスに、AKI発症後1~5日の間にNrf2活性化剤を服用させると2週間後のCKDへの進行が抑制されたが、発症後7日以降の服用ではCKDへの進行は抑えられなかった。(HealthDay News 2016年11月4日)

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