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糖尿病による「心の負担」が服薬アドヒアランス不良のリスク因子 ――抑うつ症状の強さも関連(2016.11.7配信)

糖尿病による心の負担や抑うつ症状が強いほど、2型糖尿病患者の服薬アドヒアランス不良につながることが、「Diabetes care」10月17日電子版に掲載の論文で報告された。

米イェシーバー大学のGonzalez氏らは、人種や社会経済的な背景が多彩な成人2型糖尿病患者104人を対象に、精神的な苦痛や抑うつ症状の強さと服薬アドヒアランスとの関連を検討した。その結果、自己申告や面接で評価した抑うつ症状の重症度が高く、心理的負担が重いほど、服薬アドヒアランスが低下することがわかった。ベースラインの心理的負担や抑うつ症状の重症度は、その後の服薬アドヒアランスの予測因子であった。(HealthDay News 2016年10月31日)

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