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疾患・分野別ニュース/糖尿病短報(海外)/

化学物質への曝露を減らすと高齢者の糖尿病予防につながる ――曝露25%減で有病率が13%低下(2016.11.7配信)

高齢者では、内分泌障害性化学物質(endocrine-disrupting chemicals;EDC)への曝露を減らすと、糖尿病予防につながるとの研究結果が、「Journal of Epidemiology & Community Health」10月27日電子版に掲載された。

米ニューヨーク大学のTrasande氏らは、スウェーデンの一般住民約1,000人を対象としたコホート研究において、DDT、PCBおよびPFASが糖尿病の発症に及ぼす影響を横断的に検討した。その結果、これらの化学物質への曝露を25%減らすと糖尿病有病率が13%低下した。これは欧州において15万2,481例の糖尿病発症を予防し、年間45億ユーロの医療費削減に相当する。(HealthDay News 2016年11月1日)

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