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肥満2型糖尿病の治療に「温熱微弱電流併用療法」が効果 ――熊本大の研究グループ(2016.11.9配信)

微弱電流と温熱刺激を併用した新しい医療機器により、肥満を伴う2型糖尿病患者において内臓脂肪の減少や血糖値の改善がもたらされるとの臨床試験結果を、熊本大学大学院生命科学研究部代謝内科学の近藤龍也氏らの研究グループが、「Scientific Reports」10月19日電子版に発表した。

肥満合併2型糖尿病患者60人を対象に、治療頻度(1回あたり60分)により3群(週2回、週4回、週7回)にランダムに割り付けて12週間治療を行った結果、内臓脂肪面積は全体で11.7cm2有意に減少し、HbA1c値は0.36%有意に低下した。これらの効果は治療回数が多いほど高かった。治療により慢性炎症や脂肪肝マーカー、腎機能および脂質プロファイルが改善した。(HealthDay News 2016年11月9日)

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