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疾患・分野別ニュース/糖尿病短報(海外)/

たんぱく質とプロバイオティクスの摂取で血糖管理が改善 ――AHAでの発表(2016.11.24配信)

普段の食事にたんぱく質やプロバイオティクスを豊富に含む食品を加えると、血糖コントロールが改善することが、米国心臓協会(AHA、11月12~16日、ニューオーリンズ)年次集会で発表された2つの研究で示唆された。

米タフツ大学のMeng氏らが、50~80歳の健康な男女を、精白パンにライスシリアル(炭水化物)またはマグロ(たんぱく質)、無塩バター(脂肪)、オート麦シリアル(食物繊維)のいずれかを加えた4群に分けて比較した結果、たんぱく質は炭水化物の消化・吸収を遅らせ、急激な血糖値の上昇を抑えることがわかった。カナダの高校生が行ったもう一方の研究では、DASH食を行っている高血圧患者80人の半数にプロバイオティクスを摂取させたところ、摂取群と非摂取群で血圧値に差はみられなかったが、摂取群では空腹時血糖値とHbA1c値が改善した。(HealthDay News 2016年11月17日)

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