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喫煙でCKD薬物治療の効果が減弱するおそれ――ASNで発表の米研究(2016.11.25配信)

軽症の慢性腎臓病(CKD)患者が喫煙すると、一部の薬物治療の効果が減弱するおそれがあるとの研究結果が、11月15~20日に米シカゴで開催された米国腎臓学会(ASN)腎臓週間で発表された。

米タフツ医療センターのRoehm氏らが、ACE阻害薬を服用している軽症のCKD患者を対象に、喫煙者と非喫煙者(各108人)に分けて5年間追跡した結果、喫煙者では非喫煙者および禁煙成功者と比べて腎機能の悪化速度が速いことがわかった。喫煙者ではACE阻害薬による腎保護効果が減弱している徴候がみられ、喫煙による酸化ストレスがその理由として考えられたという。(HealthDay News 2016年11月18日)

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