image_print
疾患・分野別ニュース/糖尿病短報(国内)/

血中コルチゾール上昇がインスリン分泌能低下と関連 ――日本人の一般集団で検討(2016.12.2配信)

日本人の一般集団では、血中コルチゾール(糖質コルチコイド;GC)が高いほどインスリン分泌能が低下することが、弘前大学大学院内分泌代謝内科学の大門眞氏らの研究グループによる検討でわかった。一方で、GCは生理的なレベルではインスリン抵抗性とは関連しないことも判明した。血中コルチゾールの上昇は、2型糖尿病発症のリスク因子になりうるという。「PLOS ONE」11月18日電子版に掲載の論文。

研究グループは、20歳以上の一般住民1,071人(男性390人、平均年齢54.1歳)を対象に、血中コルチゾール値とインスリン抵抗性(HOMA-R)およびインスリン分泌能(HOMA-β)との関連を検討する横断観察研究を行った。(HealthDay News 2016年12月2日)

Copyright (c) 2016 HealthDay. All rights reserved.

No Tags

RELATED ARTICLES