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糖尿病診断から早期の受診中断で、細小血管合併症リスクが増加する ――九州大の研究グループ(2016.12.7配信)

糖尿病と診断され、治療を開始してから1年以内に医療機関への受診を中断した患者では、受診を継続した患者に比べて糖尿病網膜症や腎症などの細小血管合併症リスクが高まり、医療費も高くなることが、九州大学大学院医学研究院医療経営・管理学講座の福田治久氏らの検討でわかった。糖尿病発症から早期の段階でも受診を継続することが重要だという。「Diabetes Research and Clinical Practice」11月18日電子版に掲載の論文。

同氏らは、52の健康保険組合から得たレセプトのデータベースを用いて、2005~2013年に2型糖尿病と新たに診断され、治療開始から1年間以上追跡し得た患者1万1,331人を対象に後ろ向きに解析した。(HealthDay News 2016年12月7日)

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