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疾患・分野別ニュース/糖尿病短報(海外)/

尿中ハプトグロビン濃度は2型糖尿病患者の腎障害の予測因子――中国の研究(2016.12.12配信)

尿中ハプトグロビン濃度は、2型糖尿病患者における腎障害の新しいバイオマーカーであることが、「Diabetes Care」11月30日電子版に掲載の論文で報告された。

首都医科大学(中国)のYang氏らは、微量アルブミン尿(MAU)+増殖糖尿病網膜症(PDR)患者とMAU+網膜症のない10年以上の2型糖尿病患者(対照群)を対象に症例対照研究を、2型糖尿病患者210人を対象に観察研究(中央値5.3年)を実施。その結果、症例対照研究で両群間の差が大きかったタンパク質はハプトグロビンとα-2-マクログロブリンであり、観察研究では、開始時点の尿中ハプトグロビンが20ng/分以上の患者では、他の患者と比べて慢性腎不全の発症率が高かった。(HealthDay News 2016年12月7日)

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