image_print
疾患・分野別ニュース/糖尿病短報(国内)/

冠動脈疾患患者ではIGTの段階からプラーク脆弱性が高まる ――日本医大の研究グループ(2016.12.21配信)

耐糖能異常(IGT)を伴う冠動脈疾患(CAD)患者では、耐糖能が正常な場合に比べて冠動脈プラークの容積が大きく、脂質コアを被う線維性被膜の厚さが薄く、その脆弱性は糖尿病患者と同程度であることが、日本医科大学循環器内科の高野仁司氏らの研究グループの検討でわかった。CAD患者ではIGTの段階から心血管イベントリスクが高まっている可能性があるという。「PLOS ONE」12月9日電子版に掲載の論文。

研究グループは、2013~2014年にPCIを施行したCAD患者101人を対象に、正常耐糖能(NGT)、IGT、糖尿病の3群に分けて、PCI施行中に光干渉断層法(OCT)を実施し、冠動脈プラークの性状を評価した。(HealthDay News 2016年12月21日)

Copyright (c) 2016 HealthDay. All rights reserved.

No Tags

RELATED ARTICLES

Search

記事カテゴリ