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炎症時に脂肪組織が化学発光する遺伝子改変マウスの作製に成功 ――広島大など国際共同研究グループ(2016.12.27配信)

広島大学大学院生物圏科学研究科の矢中規之氏らの国際共同研究グループは、肥満などで炎症を起こした白色脂肪組織が化学発光する遺伝子改変マウスの作製に成功したと発表した。これにより、脂肪組織の炎症を非侵襲的に観察できるようになり、同一の動物を長期にモニターでき、食品の機能性評価などにも応用できるという。「Scientific Reports」12月8日電子版に掲載の論文。

研究グループは肥満した脂肪組織で活性化される遺伝子群のうち、重要な因子として血清アミロイドA3(Saa3)遺伝子を同定。同遺伝子のプロモーター領域にルシフェラーゼ遺伝子を連結し、マウスの受精卵に注入することで遺伝子改変マウスの作製に成功した。(HealthDay News 2016年12月27日)

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