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運動中はスマホを持つべきでない理由

運動中に携帯電話で通話やメールをすると問題が起きる可能性があるという2件の研究結果が報告された。

これらの研究では、運動中に携帯電話で通話やメールをすると、運動セッションの強度が下がることが判明した。さらに重要なこととして、携帯電話の使用はバランスに影響し、怪我のリスクが高まる可能性もあるという。

具体的には、携帯電話のメールにより姿勢の安定性は45%低下し、通話でも19%低下した。ただし、大学生45人を対象とした研究では、運動中に携帯電話で音楽を聴いても姿勢の安定性に有意な影響はなかった。

研究を実施した米ハイラム大学(オハイオ)統合運動科学助教授のMichael Rebold氏は、「日常で階段を使っているときに携帯電話で通話やメールをすれば、注意が2つのタスクに分散され、姿勢の安定性が崩れて、転倒したり筋骨格系を損傷したりする危険性がある」と話している。

これらの研究結果は、「Computers in Human Behavior」2016年2月号および「Performance Enhancement & Health」オンライン版2016年12月2日号に掲載された。(HealthDay News 2017年1月17日)

https://consumer.healthday.com/health-technology-information-18/cellphone-health-news-729/working-out-don-t-bring-your-cellphone-718732.html

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