image_print
疾患・分野別ニュース/糖尿病短報(海外)/

2型糖尿病患者の腎機能低下を予測する9つの分子バイオマーカーを同定――オーストリアの研究

2型糖尿病および慢性腎臓病(CKD)患者では、9つの分子バイオマーカーと臨床的なリスク因子を併用することで腎機能低下の予測能が向上するとの研究結果が、「Diabetes Care」1月11日電子版に掲載された。

インスブルック医科大学(オーストリア)のMayer氏らは、2件の大規模研究に参加した患者1,765人のデータを用いて、CKDを予測する9つの分子マーカーを同定し、腎機能低下を予測した。その結果、推算糸球体濾過量(eGFR)が60mL/分/1.73m2以上または未満にかかわらず、バイオマーカー、臨床的予測因子単独に比べて、これらの併用でeGFR低下の予測能が向上することがわかった。(HealthDay News 2017年1月19日)

Copyright (c) 2017 HealthDay. All rights reserved.

No Tags

RELATED ARTICLES

Search

記事カテゴリ