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睡眠不足が食欲を亢進し、肥満をもたらす機序を解明 ――早稲田大らの研究グループ

睡眠時間を大幅に制限すると、食欲抑制にはたらくペプチドホルモンが減少し、空腹感が増すなど食欲に影響を及ぼし、その結果、肥満リスクが増加することを、早稲田大学スポーツ科学未来研究所の内田直氏らが、花王株式会社ヘルスケア食品研究所との共同研究で明らかにした。睡眠時間を制限しても1日のエネルギー消費量に変化はみられず、カロリー摂取量が増えることで体重増加リスクが高まるという。「Scientific Reports」1月10日電子版に掲載の論文。

研究グループは、健康な男性9人を対象に、睡眠時間を通常の7時間と比較して3.5時間に制限した場合のエネルギー代謝や食欲の変化を観察した。エネルギー代謝はメタボリックチャンバーを用いて測定した。(HealthDay News 2017年1月25日)

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