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筋肉内の脂肪蓄積が高齢者のサルコペニアと関連――名大の研究グループ

高齢者では筋肉内に脂肪が蓄積すると、筋肉量や筋力が低下するサルコペニアと強く関連し、運動機能にも悪影響を及ぼすことが、名古屋大学総合保健体育科学センターの秋間広氏らの研究グループによる検討でわかった。心臓や肝臓、筋肉といった通常はほとんど脂肪が蓄積することのない臓器に蓄積した「異所性脂肪」は、“第三の脂肪”とも呼ばれ、近年注目を集めている。今回の知見から、若年・中年層だけでなく高齢者でも健康を維持するには、定期的な運動で筋肉量を維持し、筋肉脂肪の蓄積を抑える必要があることが示唆されたという。「Archives of Gerontology and Geriatrics」1月14日電子版に掲載の論文。(HealthDay News 2017年2月16日)

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