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思春期小児でインスリン分泌能に性差――東京慈恵医大の研究グループ

日本人の思春期の小児では、インスリン抵抗性の割合は男児に比べて女児で有意に高い一方で、インスリン分泌不全の割合は男児で有意に高いことが、東京慈恵会医科大学糖尿病・代謝・内分泌内科の西村理明氏らの研究グループの調査でわかった。インスリン抵抗性の存在と肥満との間に関連はみられなかったが、男児で多くみられたインスリン分泌不全はBMIの低さと強く関連するといった性差もみられたという。「Journal of Diabetes Investigation」1月28日電子版に掲載の論文。

研究グループは、新潟県中魚沼郡津南町に在住し、2009~2014年に健診を受診した中学校3年生の生徒445人を対象に横断観察研究を行った。(HealthDay News 2017年2月13日)

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