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ACS合併2型糖尿病患者ではアディポネクチン濃度が心血管転帰と関連――米研究

急性冠症候群(ACS)を合併した2型糖尿病患者では、アディポネクチン濃度が一部の心血管転帰と関連するとの研究結果が、「Diabetes, Obesity and Metabolism」2月14日電子版に掲載された。

米ハーバード大学ブリガム・アンド・ウィメンズ病院のBergmark氏らは、2型糖尿病患者5,213人をACS発症後15~90日目に登録し18カ月後の心血管イベント発症率を調べた。その結果、ベースライン時のアディポネクチン濃度が上位4分の1群では、下位4分の1群に比べて心血管死、心不全による入院、全死亡それぞれのリスクが有意に増加した。一方で、心筋梗塞と脳卒中の発症率にはアディポネクチン濃度で有意な差はみられなかった。(HealthDay News 2017年2月22日)

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