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グルテンの摂取制限で2型糖尿病リスクが増加する――米研究

食事からのグルテン摂取を制限すると2型糖尿病の発症リスクが増加するとの研究結果が、米ポートランドで3月7~10日に開かれたAHA Epidemiology and Prevention/Lifestyle and Cardiometabolic Health 2017会議で報告された。

米ハーバード大学T.H.チャン公衆衛生大学院のZong氏らは、3つのコホート研究(NHS、NHSⅡ、HPFS)から医療従事者19万9,794人を対象に30年間以上追跡した。その結果、追跡期間中に1万5,947人が2型糖尿病を発症した。参加者の多くはグルテン摂取量が1日12g未満(平均6~7g)であった。グルテン摂取量が最も少ない群(1日4g未満、全体の20%)に比べて最も多い群(同20%)では2型糖尿病の発症率が13%低かった。(HealthDay News 2017年3月9日)

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