Unhealthy man blowing his nose into a tissue
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今からできる春のアレルギー対策

「春の主なアレルゲンは、樹木の花粉とカビである」と、米ローワン大学オステオパシー学部(ニュージャージー州)のJennifer Caudle氏は話す。特に冬に暖かかった場合、環境中のカビ胞子が休眠せず増殖して広がりつづけることがある。また、春になると樹木が開花し始めるが、その時期も気候により変化する。アレルギー反応を引き起こす花粉を放出する種はさほど多くないが、花粉は軽く、微風でも遠距離に飛散するため、住む場所にかかわらず影響があるという。

これらのアレルゲンを吸入すると、鼻粘膜の腫れ、目のかゆみ、喉の炎症、過剰な粘膜産生を引き起こす化学物質が放出される。「症状は市販のアレルギー薬で十分抑えられる可能性があり、症状の徴候が出始めたときに服用すると良い。最も良いのは、アレルギーが始まる前に服用を開始することだ」と、同氏は話す。

Caudle氏は、これらのアレルギーの予防策を紹介している。

・樹木が花粉を放出している早朝の時間帯は屋外に出ず、家や車の窓を閉めたままにし、車の換気口も閉めておく。
・枕に花粉がつかないよう、帰宅後、特に夕方には髪を洗うことを検討する。
・外に出たペットをベッドに入れない。
・花粉が室内に広がらないように、人が家に入るときには靴を脱いでもらう。
・洋服を外に干さない。
・カーペットに掃除機を週2回かける。
・空調システムのフィルタを頻繁に取り換える。
(HealthDay News 2017年3月9日)

https://consumer.healthday.com/respiratory-and-allergy-information-2/nasal-allergy-news-18/early-allergies-payback-for-a-mild-winter-720444.html

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