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疾患・分野別ニュース/糖尿病短報(海外)/

重症低血糖はたった1度でも2型糖尿病患者の死亡リスクを増加させる――米研究

2型糖尿病患者では、重症低血糖を1度でも起こすと心血管疾患や死亡リスクが高まるとの研究結果が、米ポートランドで3月7~10日に開かれたAHA Epidemiology and Prevention/Lifestyle and Cardiometabolic Health 2017会議で報告された。

米ジョンズ・ホプキンス公衆衛生大学院のSelvin氏らは、45~64歳の2型糖尿病患者1,198人を対象に平均15年間追跡した。その結果、救急搬送を要する重症低血糖は192人に発症し、こうした患者の3分の1が発症3年以内に死亡した。重症低血糖を発症した患者では非発症の患者に比べて、追跡期間中の心血管疾患と死亡リスクが2倍であった。(HealthDay News 2017年3月13日)

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