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高血糖の遺伝的素因があると冠動脈疾患リスクが上昇する――米研究

高血糖の遺伝的素因は、2型糖尿病やその他の冠動脈疾患(CAD)リスク因子とは独立してCADリスクを増加させるとの研究結果が、「Diabetes Care」3月15日電子版に掲載された。

米マサチューセッツ総合病院のMerino氏らは、空腹時血糖(FG、非糖尿病者13万3,010人)およびCAD(症例6万3,746人、対照13万681人)に関するゲノムワイド関連解析のメタアナリシス結果をもとに12種類のFG上昇遺伝子変異を解析した。その結果、FG値18mg/dL増加ごとのCADオッズは1.43(その他のCADリスク因子を考慮すると1.33)であった。一方で、12種類のFG上昇遺伝子変異は2型糖尿病リスクを増加させなかった。(HealthDay News 2017年3月27日)

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