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インスリン抵抗性は認知機能低下の予測因子――フィンランドからの報告

空腹時インスリン値の上昇やインスリン抵抗性の増大は言語流暢性低下の予測因子であるとの研究結果が、「Diabetes Care」4月5日電子版に掲載された。

トゥルク大学(フィンランド)のEkblad氏らは、11年間追跡した住民ベースの大規模な健康診断調査データ(参加者3,695人、ベースライン時の平均年齢49.3歳、女性が55.5%)を用いて、HOMA-IR、空腹時のインスリン値および血糖値、HbA1c、hs-CRPの認知機能の予測能を評価。その結果、ベースライン時のHOMA-IR高値と空腹時インスリン高値は言語流暢性の低下と有意に関連した。空腹時血糖値とhs-CRP値は認知機能と関連しなかった。(HealthDay News 2017年4月10日)

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