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2型糖尿病と肥満の併存で灰白質の萎縮が進む――韓国の研究

2型糖尿病患者では、特に過体重や肥満を伴うと脳の一部で灰白質の厚みが薄くなるとの研究結果が、「Diabetologia」4月27日電子版に掲載された。

Ewha大学(韓国)脳研究所のLyoo氏らは、過体重や肥満、あるいは適正体重の2型糖尿病患者と適正体重の2型糖尿病を持たない人それぞれ50人を対象に脳MRI検査を行って大脳皮質の厚さを測定し、認知機能テストを行った。その結果、適正体重の2型糖尿病患者に比べて過体重や肥満の患者では脳の一部で灰白質の厚みが薄くなっており、特に側頭葉の灰白質が萎縮していることが分かった。(HealthDay News 2017年5月1日)

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