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回避可能な院内合併症は慢性腎臓病患者の死亡率増加と強く関連する――カナダの研究

回避可能な院内合併症(HAC)は、特に慢性腎臓病(CKD)患者で有害転帰のリスク増加と強く関連するとの研究結果が、「Clinical Journal of the American Society of Nephrology」4月27日電子版に掲載された。

アルバータ大学(カナダ)のBohlouli氏らは、成人入院患者53万6,549人(うちCKD患者4万5,733人)を対象にHACと死亡率などとの関連を調べた。その結果、CKD患者ではHACがない患者に比べてHACが1つ以上ある患者では院内死亡リスクは4.67倍、退院後90日以内の死亡リスクは1.08倍であった。HACがあるCKD患者では両者がない患者に比べて院内死亡リスクは9.56倍に上った。(HealthDay News 2017年4月28日)

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