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疾患・分野別ニュース/糖尿病短報(海外)/

肥満合併2型糖尿病患者では減量に伴いHbA1c値が低下する――スウェーデンからの報告

過体重や肥満を伴う成人2型糖尿病患者では、減量効果が高いほどHbA1c値が低下することが、「Diabetes, Obesity and Metabolism」4月18日電子版に掲載の論文で報告された。

サールグレンスカ大学病院(スウェーデン)のGummesson氏らは、同患者に対してカロリー制限や肥満治療薬、減量手術を行った58件の前向き研究(対象患者総数1万7,204人)を対象に解析した。その結果、減量幅とHbA1c低下幅との間には用量依存的な関係が認められ、体重が1 kg減少するごとにHbA1c値は平均0.1%低下すると推定された。こうした関連にはベースライン時のHbA1c値が有意な影響を及ぼしていた。(HealthDay News 2017年5月8日)

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