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2型糖尿病患者の細小血管合併症に所得や教育レベルが影響 ――日本人の若年患者を対象に検討

日本人の若い2型糖尿病患者では、患者の教育レベルや所得、雇用状況が糖尿病網膜症や糖尿病腎症などの細小血管合併症の発症と関連することが、千鳥橋病院(福岡県)予防医学科の舟越光彦氏らの研究グループの検討で分かった。研究グループは糖尿病合併症の予防には社会経済的な格差を解消する医療政策が不可欠だとしている。「PLOS ONE」4月24日電子版に掲載の論文。

2011~2012年に96の病院や診療所に通院する20~40歳の外来2型糖尿病患者で網膜症のない672人を対象に、教育レベルや所得、健康保険の種類、雇用状況による社会経済状況と糖尿病合併症(網膜症および腎症)との関連を調べた。(HealthDay News 2017年5月15日)

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