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ビタミンD補充は2型糖尿病患者のインスリン感受性やインスリン分泌に影響しない――ノルウェーからの報告

ビタミンD欠乏を伴う2型糖尿病患者に対するビタミンD補充は、インスリン感受性やインスリン分泌に影響しないとの研究結果が、「Diabetes Care」5月3日電子版に掲載された。

オスロ大学病院(ノルウェー)のGulseth氏らは、同患者62人を対象にビタミンD3(40万IU)単回経口投与群またはプラセボ群にランダムに割り付けて6カ月間観察した。その結果、ビタミンD補充群では血清25(OH)D濃度の平均値がベースライン時から4週間後~6カ月後にかけて大きく増加した。投与後のインスリン感受性、内因性グルコース産生、血糖コントロールに群間差または群内差はみられず、初期インスリン分泌にも有意な変化はみられなかった。(HealthDay News 2017年5月10日)

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