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食前15分のヤマトイモ摂取で食後血糖値の上昇を抑制 ――城西大の研究グループ

米飯を食べる15分前にヤマトイモを摂取すると、食後30分の急峻な血糖値の上昇を抑えられることが、城西大学薬学部の金本郁男氏らの研究で分かった。ヤマトイモの粘性の特性が胃内排泄速度の遅延をもたらした可能性があるという。一方で、30分前の摂取では血糖値の抑制は確認されなかった。第60回日本糖尿病学会年次学術集会(5月18~20日、名古屋市)での報告。

同氏らは、健康なボランティア女性8人(平均年齢22.1歳)を対象に、21時以降を絶飲食で過ごした翌朝に、(1)米飯150g摂取群、(2)米飯120g摂取群、(3)米飯120g+ヤマトイモ50g同時摂取群、(4)米飯120g+ヤマトイモ50gを15分前摂取群、(5)同30分前摂取群の5群にランダムに分けてクロスオーバー試験を行った。(HealthDay News 2017年5月29日)

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