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起立性低血圧を伴う2型糖尿病患者で死亡率や脳心血管イベントリスクが増加――中国からの報告

起立性低血圧を伴う2型糖尿病患者では、夜間の血圧が上昇するriser型の血圧日内変動パターンを示す患者の割合が高く、また、死亡率や主要な有害脳心イベントの発生率が高いことが、「Journal of Diabetes Investigation」5月11日電子版に掲載の論文で報告された。

首都医科大学(中国)のJing Chang氏らは、入院中の2型糖尿病患者173人を対象に、起立性低血圧群と起立性低血圧がない群に分けてABPMを測定し、退院後も平均約45カ月間追跡した。その結果、起立性低血圧群では67.21%がriser型の血圧日内変動を示し、起立性低血圧がない群に比べて死亡率と主要な有害脳心イベントの発生率が有意に高かった。(HealthDay News 2017年5月25日)

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